レシピ
みなさんとは、たぶんですが、『レシピ』についての認識が違うのでは?
と思ったのです。というか、気づいたというか・・・。
現役時代は、レシピという言葉を使うことはありませんでした。
和食だったからかもしれませんけど。
『レシピ』ってすごく、広い意味ですよね。
☆ 料理の材料の分量と作り方 ☆
そこで、まず、2つに分けてみますね。
1.材料、分量
2.作り方
私は、今まで、『レシピ』というと、
1.材料、分量 を特にイメージしてました。(これが読み直して、気のついたところです。)
理由は、2.作り方 は、応用できますよね。
ということは、別々の料理でも、同じ作り方が結構あるということです。(前にも、話しましたが)
またまた現役の時の話ですが、
料理は、人によって、いろいろな作り方があるので、最終的に同じようであれば、OKみたいなところがありました。
言えば、1.材料、分量 を統一すれば、大体同じような料理ができるということです。
逆に言えば、1.材料、分量を変えれば、違う料理になります。
だから、1 と 2 は、別々に認識していたわけであります。
もちろん、重要なのは、2 です。
『2 作り方』 が基本というわけですから。
基本(作り方)がしっかりしていると、レシピ本などを見た時、
1.材料・分量 だけ見れば、大体OKというわけです。
1 の分量にも基本があり、それをおぼえてしまうと、 材料を見るだけで、OKになってしまいます。
そうなってくると、楽勝ですよね。
簡単に、レパートリーを増やすことができます。
以前、基本が大事です!
といったのは、そういうことだったからです。
そうすることによって、短期間で習得できますし、自信もつきます。
かなり長くなっていましたので、ここから先は、切り取りました。(^^;
という訳で、次回に続きます。
次回、さらに、深く入っていきます。
≪追記≫
料理をおぼえる時は、
料理(レシピ)の種類、多さより、しっかりとした基本の数です!