何を言ってんねん！
1つ1つおぼえていかなあかんやろ！

と、思った方もいるかもしれませんね。
私も、料理をはじめた時は、そう思っていました。
というか、それしか方法を知らなかったです。

私は、何でもいいからとりあえず、1つ1つおぼえていったのです。
しかし、なかなか自信をつけることができませんでした。(^^;

なんででしょう？
なかなか進歩を感じることができない！
それは、1つ1つが、ﾊﾞﾗﾊﾞﾗだったのです。

例えば、これは、これ。
あれは、あれ。(^^;
といった感じで、料理同士のつながりがなかったのです。
1つの料理を、単独で、おぼえていくような感じですね。

それでも、繰り返して、繰り返して、やっていけば、いつの日にか、つながりを持てる日がやってくるでしょう。

ですが、それだと時間がかかり過ぎる可能性があり、それまでの間、精神的にもｷﾂｲくないでしょうか？

「じゃ、どうすればいいの？」

それは・・・。

料理を、ｸﾞﾙｰﾌﾟ分けすることです！

そして、そのｸﾞﾙｰﾌﾟには、共通するﾎﾟｲﾝﾄがあるの、それを発見するということです。

そのﾎﾟｲﾝﾄを早く抑える事ができれば、一気に、料理同士がくっつきだして、一体感が生まれ、ｽｯと、理解・ｲﾒｰｼﾞができるようになります。
自信もでてきます！
応用もできるようになります！

でも、そのような過程で、私が、気になるのは、「ﾚｼﾋﾟ」です。
「ﾚｼﾋﾟ」が邪魔になる。というか・・・。
「ﾚｼﾋﾟ」に洗脳されている方は、いませんか？

次回は、ﾚｼﾋﾟについて、現場での話を入れながら、話していく予定です。

＝＝＝つづく＝＝＝

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